プロが伝授!からだに効くホームケア

プロが伝授!からだに効くホームケア

女性のあらゆるお悩みを解決してきた美容整体・小顔矯正サロンDr. Body(ドクターボディ)が、お悩みの根本原因と今日からすぐできる美容ケアをレクチャー。毎日の生活でカンタンにできる方法なので、きっと実践できるはず。まずは、あなたの気になるお悩みをチェック!

ゴッドハンド岩井のビューティーコラム
「にっくき脂肪。なぜついてしまうのか?」

一度ついたらなかなかとれない脂肪。そもそもなんでついてしまうのかわかりますか? 脂っこいものを食べ過ぎているから、運動していないから……。いいえ、違います。その主な原因は内蔵機能と神経機能の低下からくる「血行不良」と「体の冷え」にあるのです。

脂肪は本来、体を温めてくれる着物のようなもの。保温の役割があります。人間の体は、血液やリンパの流れが悪いと冷えてしまうため、保温をしようと脂肪をまとおうとします。ですから、冷え性の人は「太りやすい」「下半身だけ太い」という人が多いのです。

脂肪をつけないためには、体の中からしっかり温めてあげることが大事。お湯につかる、温かいお湯を飲む、マッサージをするなど、血行をよくして体を温めてあげるのはもちろん、食生活も見直すことで内臓レベルから血行不良や冷えを防ぐことができ、脂肪がつきにくい体になります。どれもすぐに実践できることですから、ぜひ今日から試してみてください。

顔が大きい

お悩みの原因はこれ!

多くの女性の顔は、むくみなどにより実際よりも大きく見えてしまっている場合がほとんど。顔のむくみは、顔や頭、首、ひいては全身の血液やリンパの流れが滞っていることで起こります。

Dr. Bodyからのアドバイス!
マッサージ
顔のむくみはマッサージで改善できます。こちらでは、顔のマッサージ方法をいくつかご紹介。

親指と人差し指で顔の皮膚をつまみ、顔の骨から脂肪をはがすように引っ張る

両手の平をおわん型にし、指の腹で頭皮を前後に動かす

耳の下から首と鎖骨の境目までを親指で指圧し、リンパの流れを促す

口を開けながらあごを押して顎間接神経を鍛える

手で耳をつかんで上下左右に動かす、回転させる

後頭部を手で押さえつつ、頭に力を入れて後ろに押し、手の押さえと反発させる

親指と人差し指で顔の皮膚をつまみ、顔の骨から脂肪をはがすように引っ張る

両手の平をおわん型にし、指の腹で頭皮を前後に動かす

耳の下から首と鎖骨の境目までを親指で指圧し、リンパの流れを促す

口を開けながらあごを押して顎間接神経を鍛える

手で耳をつかんで上下左右に動かす、回転させる

後頭部を手で押さえつつ、頭に力を入れて後ろに押し、手の押さえと反発させる

「顔のむくみだから顔だけやればいい」というものではありません。体中の血管・リンパ管はつながっているので、脚や二の腕などのパーツも揉んだりたたいたりして、全身の血流をよくしましょう。

食事のときに気をつけたいこと ~食べ方編~
毎回の食事をちょっと気をつけるだけで、顔のむくみを改善し骨格のゆがみを防ぐことができます。上品に食べるように心がけて。

片咬みをしない。両方の奥歯でバランスよく咬むようにする

一口は小さく。食べ物を小さく切って少しずつ食べる

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

早食いをしない。時間をかけてよく咬んで食べる

咬む力が均等に加わるように意識する

胃の神経を集中してはたらかせるため、ながら食いをしない

片咬みをしない。両方の奥歯でバランスよく咬むようにする

一口は小さく。食べ物を小さく切って少しずつ食べる

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

早食いをしない。時間をかけてよく咬んで食べる

咬む力が均等に加わるように意識する

胃の神経を集中してはたらかせるため、ながら食いをしない

食事のときに気をつけたいこと ~食べるもの編~
糖分が多く含まれる食材は、冷えの原因になります。特に、お菓子類などに含まれる白砂糖は血糖値を急上昇させるもの。インスリンが大量放出されて血糖値を大きく下がるとまた甘いものが欲しくなり、血糖値の上下で手足の冷えが進みます。

塩分のきついもの(みそ、ドレッシング、ポン酢、めんつゆなどのたれ類)や添加物の多いものは肝機能の低下の原因に

コーヒー・お茶類は砂糖などを足さなくても素材の段階で糖質が含まれているため、飲み過ぎに注意

炭水化物は控える。特に、パン・パスタなど小麦由来の炭水化物は体を冷やす原因に

根菜や葉物は野菜のなかでも糖分が多いため控える。冷えの原因になるので注意

体を温める肉、卵、豆腐などのたんぱく質や、もやし、にんにく、しょうが、ほうれんそうなどを積極的に取り入れましょう

塩分のきついもの(みそ、ドレッシング、ポン酢、めんつゆなどのたれ類)や添加物の多いものは肝機能の低下の原因に

コーヒー・お茶類は砂糖などを足さなくても素材の段階で糖質が含まれているため、飲み過ぎに注意

炭水化物は控える。特に、パン・パスタなど小麦由来の炭水化物は体を冷やす原因に

根菜や葉物は野菜のなかでも糖分が多いため控える。冷えの原因になるので注意

体を温める肉、卵、豆腐などのたんぱく質や、もやし、にんにく、しょうが、ほうれんそうなどを積極的に取り入れましょう

「野菜を食べていればやせる」というのは間違いです。野菜は糖質を多く含んでいるものが多く、そこにドレッシングなどの脂質をかけて食べると体が冷えてしまい、太る原因になってしまいます。野菜は適度にとる程度で十分です。

より早く・効果的に小顔を目指すなら! 小顔コース

クマやくすみが気になる

お悩みの原因はこれ!

顔のクマやくすみの原因は、姿勢の悪さからからくる背骨を中心とした血行不良。これにより顔の血液やリンパの流れの低下が起こります。特にクマやくすみがでやすい目の下はとてもデリケート。皮膚の厚さがとても薄いので、目の周りの血流が悪くなると滞った血液が皮膚に透けて青黒く見えてしまうんです。

Dr. Bodyからのアドバイス!
マッサージ
顔の血液やリンパの流れを改善することで、クマやくすみの解消が期待できます。家でもカンタンにできる方法なのでぜひ実践してみてください。

後頭部の付け根を揉んだりたたいたりする

目玉の周りのくぼみや額を押したり揉んだりして脳髄液のめぐりを改善させる

こめかみを人差し指・中指・薬指で押さえ、マッサージする

後頭部の付け根を揉んだりたたいたりする

目玉の周りのくぼみや額を押したり揉んだりして脳髄液のめぐりを改善させる

こめかみを人差し指・中指・薬指で押さえ、マッサージする

体中の血管・リンパ管はつながっているので、顔だけでなく、上半身、下半身、頭もまんべんなくストレッチとマッサージするとより効果的です。特に重要な末端神経である背骨と足の指をよくほぐすようにしましょう。

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日常生活で気をつけたいこと
顔の血液やリンパの流れをスムーズにするポイントを紹介します。

お茶やコーヒーなど利尿作用のある飲み物は控え、お湯や水を飲む

毎日湯船に入って首(後頭部の凸の下)までつかり、脳髄液を温める

お茶やコーヒーなど利尿作用のある飲み物は控え、お湯や水を飲む

毎日湯船に入って首(後頭部の凸の下)までつかり、脳髄液を温める

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若々しく見せたい

お悩みの原因はこれ!

老けて見える原因は年齢とともに気になる、たるみなどの肌トラブル。老化とともに自然にできてしまうもので仕方のない面もありますが、実は、頭皮の血行不良、骨格のズレ(頭蓋骨のゆがみ、後頭部の垂れ下がり)、乾燥などにより起きている場合もあるのです。

Dr. Bodyからのアドバイス!
保湿
年齢とともに気になる肌トラブルは、日常のスキンケアによって改善できます。

保湿効果の高いローションをたっぷりコットンに浸して、顔全体を覆うローションパックをする

水ではなく温かいお湯を飲んで、体の中から水分をたっぷり補給

保湿効果の高いローションをたっぷりコットンに浸して、顔全体を覆うローションパックをする

水ではなく温かいお湯を飲んで、体の中から水分をたっぷり補給

マッサージ
頭皮をよくマッサージして、顔の血液やリンパの流れを改善しましょう。

親指と人差し指で顔の皮膚をつまみ、顔の骨から脂肪をはがすように引っ張る

両手の平をおわん型にし、指の腹で頭皮を前後に動かす

耳の下から首と鎖骨の境目までを親指で指圧し、リンパの流れを促す

親指と人差し指で顔の皮膚をつまみ、顔の骨から脂肪をはがすように引っ張る

両手の平をおわん型にし、指の腹で頭皮を前後に動かす

耳の下から首と鎖骨の境目までを親指で指圧し、リンパの流れを促す

食事のときに気をつけたいこと
たんぱく質を積極的に摂取し、塩分は控えることが大切です。塩分をとりすぎているなと感じた場合は、デトックス食材を食べるように意識しましょう。

生もの、必須アミノ酸を含む肉・魚・卵・豆腐などのたんぱく質、国産の無添加食品、発酵食品を食べるように心がける

塩分は抑え気味に。特にみそ、ドレッシング、ポン酢、めんつゆは控える

きのこ、たまねぎ、にら、にんにく、しょうがなどをとって塩分デトックスを行う

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

生もの、必須アミノ酸を含む肉・魚・卵・豆腐などのたんぱく質、国産の無添加食品、発酵食品を食べるように心がける

塩分は抑え気味に。特にみそ、ドレッシング、ポン酢、めんつゆは控える

きのこ、たまねぎ、にら、にんにく、しょうがなどをとって塩分デトックスを行う

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

日常生活で気をつけたいこと
日常生活をちょっと気をつけるだけで、気になるエイジングサインを目立たなくすることができます。

毎日朝晩湯船につかり、首まで温め、ストレッチや筋トレを行って運動不足を解消する

入浴後は、髪の毛だけでなく頭皮もよく乾かして冷えを和らげる

髪の重みで後頭部が下がるため、髪の毛を結ぶ場合はなるべく上で結ぶ

入浴後はドライヤーを入念に行い、頭皮をよく乾燥させる

夏でも羽織物を持ち歩き、体を冷やさないようにする

毎日朝晩湯船につかり、首まで温め、ストレッチや筋トレを行って運動不足を解消する

入浴後は、髪の毛だけでなく頭皮もよく乾かして冷えを和らげる

髪の重みで後頭部が下がるため、髪の毛を結ぶ場合はなるべく上で結ぶ

入浴後はドライヤーを入念に行い、頭皮をよく乾燥させる

夏でも羽織物を持ち歩き、体を冷やさないようにする

エイジングケアにおすすめ! セットコース

下っ腹がたるんでいる

お悩みの原因はこれ!

脂肪が下腹部についてしまう原因は、血液やリンパの流れの滞りや、骨盤・骨格のゆがみなど。骨盤・骨格がゆがむことで腸のゆがみ・下がりが起こったり、塩分のとりすぎによる肝機能低下や自律神経の不調で血液やリンパが滞って体が冷えたり……。それを補うために脂肪がついてしまったりすることで下っ腹が出てきてしまうんです。

Dr. Bodyからのアドバイス!
日常生活で気をつけたいこと
血液やリンパの滞りや骨格や骨盤のゆがみは、実は毎日の生活の中で少しずつ起こっているもの。日常生活をちょっと気をつけるだけで、血液やリンパの滞り、骨盤・骨格のゆがみなどを防ぐことができます。

脚を組まない

ドスンと勢いよく座らない。お尻に手をあててゆっくり座る

猫背をやめて姿勢を正す

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

荷物をなるべく減らし、小さいバッグを持ち運ぶ

ハイヒールを履いて背筋を伸ばす習慣をつける

脚を組まない

ドスンと勢いよく座らない。お尻に手をあててゆっくり座る

猫背をやめて姿勢を正す

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

荷物をなるべく減らし、小さいバッグを持ち運ぶ

ハイヒールを履いて背筋を伸ばす習慣をつける

今までの動作がクセになっているので、まずは意識して変えていきましょう。立ち居振る舞いも美しく見えますよ。

下っ腹のたるみは…… ボディコースで集中ケア!

リバウンドした

お悩みの原因はこれ!

極端な食事制限や無理な運動によって一時的にやせられても、それをずっと続けられなければ元の体型に戻ってしまうのは当たりまえのこと。毎日の生活の中で無理なくでき、続けられるダイエット方法でなければリバウンドを繰り返すだけです。

Dr. Bodyからのアドバイス!
食事のときに気をつけたいこと
たんぱく質を中心とした食事をとり、炭水化物や塩分を控えましょう。野菜中心の食生活にしても体が冷えるため、やせやすくなるわけではありません。

根菜や葉物は野菜のなかでも糖分が多いため控える。冷えの原因になるので注意

特に夜は炭水化物を控えて肉・魚などのたんぱく質を中心にとる

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

寝る前にアイス、炭水化物、お菓子、果物は食べない

根菜や葉物は野菜のなかでも糖分が多いため控える。冷えの原因になるので注意

特に夜は炭水化物を控えて肉・魚などのたんぱく質を中心にとる

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

寝る前にアイス、炭水化物、お菓子、果物は食べない

日常生活で気をつけたいこと
無理なくダイエットを続けるポイントは、“日常生活を改善すること”。「それだけで改善するの?」と半信半疑に思われるかもしれませんが、効果は確実にでます。事実、Dr. Bodyを利用されるお客様も実践しており、多くの方が成功されています。

無理な運動・食事制限はやめる

ドスンと勢いよく座らない。お尻に手をあててゆっくり座る

猫背をやめて姿勢を正す

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

無理な運動・食事制限はやめる

ドスンと勢いよく座らない。お尻に手をあててゆっくり座る

猫背をやめて姿勢を正す

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

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セルライトがある

お悩みの原因はこれ!

セルライトは脂肪細胞が大きく変化したもの。脂肪細胞は誰にでもあるものですが、血液やリンパの流れがせき止められることで余分な水分や老廃物が脂肪細胞にくっついて溜まります。水分や老廃物で膨れ上がった脂肪細胞がボコボコと表面にあらわれてしまうのです。コアトレーニングを行って普段使わない筋肉も動かし、血液やリンパの流れを整え、老廃物の蓄積を防ぐことが改善への近道です。

Dr. Bodyからのアドバイス!
マッサージ
原因である脂肪細胞の余分な水分や老廃物を揉み出すには、体幹を鍛えてゆがみを解消し、“血液やリンパの流れをよくすること”が大切。体の内側からアプローチすることでセルライトに働きかけましょう。

セルライトがある箇所、皮膚の下が固くなっている箇所を揉んだりたたいたりする

足を内側に上げ下げして股関節のゆがみを解消

足を抱えて左右5回ずつ前にキックする

セルライトがある箇所、皮膚の下が固くなっている箇所を揉んだりたたいたりする

足を内側に上げ下げして股関節のゆがみを解消

足を抱えて左右5回ずつ前にキックする

日常生活で気をつけたいこと
日常生活をちょっと気をつけるだけで、顔の血液やリンパの流れをスムーズにすることができます。

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

小さい歩幅は膝下で歩くことになり、ゆがみ・O脚の原因になるため腰から動かしてかかとを落として歩く

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

小さい歩幅は膝下で歩くことになり、ゆがみ・O脚の原因になるため腰から動かしてかかとを落として歩く

セルライト専門ケアなら ボディコース

脚が太い

お悩みの原因はこれ!

太ももやふくらはぎが太くなる原因は、姿勢の悪さや塩分のとりすぎ、糖分を含んだ野菜のとりすぎなどによる血行不良からくる体の冷え。酸素や栄養を体に送る血液は体を保温する効果があります。血液の流れが悪くなると、体は冷えてきます。そんな体を温めようと脂肪をつけてしまうし、体が冷えると代謝や免疫力も低下してしまいます。

Dr. Bodyからのアドバイス!
マッサージ
マッサージで、顔の血液やリンパの流れをスムーズにすることができます。

皮膚の下にある固い箇所を中心に揉んだりたたいたりする

つま先立ちになり、仙骨(お尻の骨の一番出っ張っている箇所)を30回以上たたく

つま先立ちになり、左右の骨盤(お腹の左右にある骨の出っ張り)を30回以上たたく

皮膚の下にある固い箇所を中心に揉んだりたたいたりする

つま先立ちになり、仙骨(お尻の骨の一番出っ張っている箇所)を30回以上たたく

つま先立ちになり、左右の骨盤(お腹の左右にある骨の出っ張り)を30回以上たたく

日常生活で気をつけたいこと
脂肪をつけないためには、“体の芯からしっかり温めてあげること”が大事。血行をよくして体を温めてあげることが、脂肪のつきにくい体づくりの近道です。

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

温かいお湯を飲む

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

温かいお湯を飲む

下半身太りを改善したいなら! ボディコース

むくみ・冷えが気になる

お悩みの原因はこれ!

むくみや冷えの原因は、塩分のとりすぎや自律神経の機能低下からくる血液やリンパの流れの滞り。酸素や栄養を体中に送る血液は体を保温する効果がありますが、血液の流れが悪くなると体は冷えてきます。このとき、末端神経の機能も低下してしまっています。

Dr. Bodyからのアドバイス!
マッサージ
老廃物を運ぶリンパの流れが悪くなり溜まることで、むくみや冷えが生じてしまいます。マッサージで顔の血液やリンパの流れをスムーズにします。

皮膚の下にある固い箇所を中心に揉んだりたたいたりする

つま先立ちになり、仙骨(お尻の骨の一番出っ張っている箇所)を30回以上たたく

つま先立ちになり、左右の骨盤(お腹の左右にある骨の出っ張り)を30回以上たたく

皮膚の下にある固い箇所を中心に揉んだりたたいたりする

つま先立ちになり、仙骨(お尻の骨の一番出っ張っている箇所)を30回以上たたく

つま先立ちになり、左右の骨盤(お腹の左右にある骨の出っ張り)を30回以上たたく

日常生活で気をつけたいこと
むくみ・冷えの原因となる塩分・糖分を控え、体を温める肉類を積極的にとりましょう。

塩分のきついもの(みそ、ドレッシング、ポン酢、めんつゆなどのたれ類)や糖分を含む野菜・果物を控えて冷えを防ぐ

むくみ・冷えを解消するためにたんぱく質を豊富に含んだ肉・魚・卵・豆腐などを食べる

塩分のきついもの(みそ、ドレッシング、ポン酢、めんつゆなどのたれ類)や糖分を含む野菜・果物を控えて冷えを防ぐ

むくみ・冷えを解消するためにたんぱく質を豊富に含んだ肉・魚・卵・豆腐などを食べる

日常生活で気をつけたいこと
体の芯からしっかり温めて冷えを防ぎましょう。

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

温かいお湯を飲む

足指の運動で末端神経を刺激する

毎日湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

温かいお湯を飲む

足指の運動で末端神経を刺激する

むくみ・冷えの改善には ボディコース

お尻が大きい

お悩みの原因はこれ!

大きいお尻の原因は生活習慣からくる骨盤のズレ。前重心で歩くことで背中やお尻の筋肉が使われないこと、また仙骨を中心に骨盤がズレることで、骨盤内の臓器・組織は骨盤内でバランスをとるために脂肪をつけてしまいます。また、血液やリンパの流れが悪く冷えが生じると脂肪をつけて保温しようとするため、ムダな脂肪がお尻について大きく見えてしまうのです。

Dr. Bodyからのアドバイス!
マッサージ
脂肪ではなく筋肉がつきやすい体になるよう、食べるものや姿勢も意識していきましょう。

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

肉・魚・卵・豆腐などのたんぱく質、国産の無添加食品、発酵食品を食べるように心がける

食べるときは姿勢よく食べ、前屈みになったり口を前に出したりしない

肉・魚・卵・豆腐などのたんぱく質、国産の無添加食品、発酵食品を食べるように心がける

日常生活で気をつけたいこと
骨盤のズレは整体などのプロの技術によって治していく必要がありますが、なるべくズレないように日常生活を過ごしていくことも大切です。また、脂肪がつきにくい体づくりのためには、体を冷やさず血液やリンパの流れをスムーズにしていくケアが必要です。また、マッサージで顔の血液やリンパの流れをスムーズにしましょう。

すり足で歩かず、2歩分くらいの大きい歩幅でかかとから着地して歩くようにする

ドスンと勢いよく座らない。お尻に手をあててゆっくり座る

猫背をやめて姿勢を正す

筋トレなどで背筋をつける

毎日朝晩湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

すり足で歩かず、2歩分くらいの大きい歩幅でかかとから着地して歩くようにする

ドスンと勢いよく座らない。お尻に手をあててゆっくり座る

猫背をやめて姿勢を正す

筋トレなどで背筋をつける

毎日朝晩湯船につかりながらお腹を揉む(腸のマッサージ)

水分を多め(一日1Lくらい)にとる。水分は、利尿作用のあるお茶ではなく、水・お湯がベター

骨盤のズレをしっかり矯正! ボディコース